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気まぐれ日記(笑)
普通の日記・音声・バトン、なんでもアリの日記です♪
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バレンタインのプレゼントとして、
お持ち帰り自由のSSとさせて頂きます。
各自楽しんでいただければ幸いです。
ただ、もし何処かにUPしていただけるのであれば、
よろしければ、何処でもいいので、『大津綾子』の名前を
ちろっとちっさく載せていただけると幸いです・・・[壁]*ノノ) キャ~ ハズカシーw
では、駄文でスミマセンが、お楽しみくださいw
(バレンタインの期限の部分はwikiより抜粋引用しましたw)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

バレンタイン(蔵馬ドリーム風SS)

やぁ、今日はバレンタインだね・・・
そういえば、君はバレンタインの期限というのを知っているかな?


バレンタイン・・・
2月14日というのは、そもそもローマの女神ユノの祝日だったらしい。
2月15日が豊作を祈願する祭りの日で、
当時、ローマ帝国時代の男女は生活が別だったそうで、
その豊作を祈願する祭りの前日、娘たちは紙に名前を書いた札を
桶の中に入れることになっていたんだって・・・

そして、翌日男たちは桶から札を1枚ひいて、
その札の名の娘と男は、祭りの間パートナーとして
一緒にいることと定められていた。
そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した・・・


ただね、ローマ帝国皇帝クラウディウス2世は、
愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、
ローマでの兵士の婚姻を禁止したと言われてるんだ・・・

そこで、キリスト教司祭だったウァレンティヌス・・・バレンタインが、
内緒で兵士を結婚させたが、捕らえられ、処刑されたんだって・・・


その司祭の処刑の日は、ユノの祭日であり、
ルペルカリア祭の前日である2月14日が
あえて選ばれたと言われているんだ・・・


司祭はルペルカリア祭に捧げる生贄とされたという・・・
このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、
恋人たちの日となった・・・


これがよく言われている期限なんだ・・・

期限は少し悲しいものなんだよね・・・
恋人達の幸せを願って結んでくれていた司祭が処刑された日なんて・・・


でも、彼がいたからこそ結ばれた恋人達も大勢いたと思うんだ・・・


もしかしたら兵士の中には、愛する者を
ずっと守る約束が果たせなかった者もいるかも知れない・・・
でも、それでもその愛する者のために精一杯生きようと、
愛し、結ばれた者だけを想い生きる喜びを知ったと思うんだ・・・


今、この世界でとてつもなく大きな力が愛しあう二人を
引き離すことは少ないかもしれない・・・

けど・・・
もしも万が一、何か強い力で君と引き離されることがあっても、
俺は絶対に君を離さない。
ずっと一緒にいると、この聖なるバレンタイの日、
恋人達の守護となった聖ウァレンティヌスと女神ユノに誓うよ・・・



あぁ、そうだ・・・
昔の人にあやかって、一つゲームをしようか?


後で桶の中に君の名前を書いた紙を入れておいてくれないか?
そして、それをね、誰にも渡さずずっと君が君だけの知る所に隠しておいて、
明日俺に渡して欲しいんだ・・・
そして、その桶から俺が明日その紙を開く・・・


そうすれば、君は俺だけのパートナーだろ?


え?そんな事しなくても、もう俺だけのパートナーだって?
フッ・・・ありがとう・・・
これからもずっと一緒にいよう・・・
ずっと共に生きていこう・・・
大好き・・・いや、愛してるよ・・・


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モバで書いていたSSの目次だけこちらに載せておきます。
蒼い風(杏ちゃん中心のSS短篇集)
 1.目覚め
 2.ソラ
 3.手
 4.自己紹介
 5.薬
 6.夢
 7.観察
 8.任務
 9.任務(後日談)
10.遊戯(まだ途中で休止中)


黒い糸(謎の少女視点のメトロ外伝)
 1.森の中の家
 2.語り人
 3.注意
 4.昔話
 5.現実
 6.(現在休止中)


言霊(私が感じた物をただ垂れ流す所w)



以上が作品のそれぞれの目次になります。
これから、随時UPしていきたいと思います。

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以前、モバゲーのクリエイター登録をして、
そこでメトロの番外編をちょこっと書いてました・・・

モバゲーのままだったら、書くのも楽で、
そのまま続けてたんですが、
他のところと提携してから、
やり方が変わって、そこで登録するのも面倒になり、
ものっそ途中で放置してるSSが幾つかありました。

で、ふと思い立ったが吉日・・・
もう、こっちとブログの方に移行してしまおうと思い、
ちょっと最近設定で色々書いているRPGとは関係ない、
メトロの番外編をUPしていきたいと思います。

途中、設定思いついたらまたつぶやきますが・・・w

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それは、あまりにもリアルな予知夢だった。

まるで、今起こっているかのようにとてもリアルな・・・


夢での予知は霊界のお偉いさん以外には他言無用・・・
特に、あれだけの規模のあれだけ鮮明な予知となれば・・・

忘れたいけど忘れられない夢・・・

そこにあるもの・・・
大事なモノがすべて消えてしまった世界・・・

そこに見つけたほんの少しの希望・・・


その光をたどれば、私は皆を取り戻せる?
この世界を元通りにもどせる??







目を覚ますと、そこはいつもの私の部屋で、
当たり前の様に家族がいて・・・
いつものように外出して・・・
当たり前のように皆と騒いで・・・


でも、あの夢が本当に起こる未来ならば・・・
この私の見えてる物全てが・・・・・・・・・


その前に、何かを起こさないと・・・
夢で見る予知は、断片でもあるし、
また流動的なものでもある。

私が夢とはちょっと違う動きをすることで、
未来はどんどん書き換えられていく・・・


とりあえず、今私に出来ること・・・
おそらくそれは、あの少しの希望を集める準備・・・

・・・きっと希望を見つけてみせる・・・
あんな世界が至る所で来る広げられるのは、
私には耐えられない・・・


今のうち、準備をしておこう・・・
希望が集まりやすいよう・・・
・・・違う・・・希望を集めるために・・・
それぞれの世界を救うために・・・






予告というか、ゲスト様を迎える半オリジナルSSの雰囲気?w
『・・・という夢を見たんだ』的な、こんな感じで進めたいと思う例題の1つ。
綾子視点による予知の話しでしたw

まだ、ネタとか集まりきれてないんだけどね・・・www


とりあえず、出だしは固まりつつ有りますb
後は、キャラ設定と私の中でのキャラの確定を進めれば、
うまく行けばボチボチ書き始められるかも?w

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綾子(以下綾)「あれ?崇樹どこいった?」
亜梨馬(以下亜)「どうかした?」

綾「なんか、崇樹がどっか行って・・・」
亜「・・・逃げたか・・・・・(・д・)チッ」
綾「え?」
亜「いや、なんでもない^^」
綾「ん・・・(* ̄- ̄)ふ~ん」

亜「・・・で、一発目がなんで俺?」
綾「ん~っと・・・ある意味逃げとある意味挑戦?」
亜「なんだそれ・・・w」

綾「違うの!!付き合い長いから、一番書きやすくて、ある意味超自己規制かけないと、亜梨ちゃんと話すと違うキャラが出てくるから難しいの><!」
亜「ああ・・・( ´△`)アァ-」
綾「で、そこに来て付き合い長い割に、亜×綾のキャラが固定されてないという・・・ww」
亜「ちょ・・・ww」

綾「ほら、どこぞのリーダーと黒幕が強すぎて、元キャラがどう接していいか・・・(;・∀・)」
亜「というより、あれだろ?オレをどう扱っていいか掴めてないんだろ・・・口調とか性格とか・・・w」
綾「というより、亜梨ちゃんの口調と性格が迷子になるのにプラスして、その亜梨ちゃんに絡む自分をどう持ってっていいか・・・(ToT)ゞ スンマセン」


亜「・・・で、それなのになぜ崇樹は逃げた・・・」
綾「・・・本能的に?」
亜「あっそ・・・w」


綾「んで、そこに来て話すネタとかないんだよねぇ・・・」
亜「・・・それなら・・・」
綾「なぜ呼んだって?」
亜「ああ・・・」
綾「それは・・・もちろん思いつき[壁]*ノノ) キャ~ ハズカシー」
亜「・・・(  ・ _ ・  )ジー」

綾「・・・ごめんなさい・・・あの・・・そのジト目やめて・・・(/´△`\)ヤメテー!!」
亜「とりあえず、用無いなら帰るよ・・・」
綾「あ~い("`д´)ゞ ラジャ!! 多分、近々また呼ぶから・・・」
亜「ネタ無いのに呼ぶなwww」
綾「( ̄д ̄)エー」

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大津綾子
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