予告？

それは、あまりにもリアルな予知夢だった。

まるで、今起こっているかのようにとてもリアルな・・・


夢での予知は霊界のお偉いさん以外には他言無用・・・
特に、あれだけの規模のあれだけ鮮明な予知となれば・・・

忘れたいけど忘れられない夢・・・

そこにあるもの・・・
大事なモノがすべて消えてしまった世界・・・

そこに見つけたほんの少しの希望・・・


その光をたどれば、私は皆を取り戻せる？
この世界を元通りにもどせる？？







目を覚ますと、そこはいつもの私の部屋で、
当たり前の様に家族がいて・・・
いつものように外出して・・・
当たり前のように皆と騒いで・・・


でも、あの夢が本当に起こる未来ならば・・・
この私の見えてる物全てが・・・・・・・・・


その前に、何かを起こさないと・・・
夢で見る予知は、断片でもあるし、
また流動的なものでもある。

私が夢とはちょっと違う動きをすることで、
未来はどんどん書き換えられていく・・・


とりあえず、今私に出来ること・・・
おそらくそれは、あの少しの希望を集める準備・・・

・・・きっと希望を見つけてみせる・・・
あんな世界が至る所で来る広げられるのは、
私には耐えられない・・・


今のうち、準備をしておこう・・・
希望が集まりやすいよう・・・
・・・違う・・・希望を集めるために・・・
それぞれの世界を救うために・・・






予告というか、ゲスト様を迎える半オリジナルSSの雰囲気？ｗ
『・・・という夢を見たんだ』的な、こんな感じで進めたいと思う例題の１つ。
綾子視点による予知の話しでしたｗ

まだ、ネタとか集まりきれてないんだけどね・・・ｗｗｗ


とりあえず、出だしは固まりつつ有りますｂ
後は、キャラ設定と私の中でのキャラの確定を進めれば、
うまく行けばボチボチ書き始められるかも？ｗ