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気まぐれ日記(笑)
普通の日記・音声・バトン、なんでもアリの日記です♪
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前回のつぶやきの続き・・・


式神としてそれぞれにキャラつけるとすると、
ただつけると文字上ではいるかいないかわからなくなるし、
一つまた提案が・・・w


RPGといえばジョブとそれに見合った武器・・・
ただ、そんな武器も触ったことないようなか弱・・・い(?)
おんにゃの子達が、
いきなり『アナタは勇者です( ̄▽ ̄) ニヤ』と言われて、
『はい、武器♪んじゃ、あと頼んだし、よろしくねぇ〜♪』
って武器渡されて、すぐ扱えるわけないし、
そもそもごっつい剣とか持ち歩くのすら大変だと思うんですよ・・・

そこで!

式神(精霊?)契約を交わした式神(精霊)が、
武器化しておんにゃの子たちを手伝う的な展開にしたいなぁ・・・とw

後で、思いついて、欠けるようだったら駄文置き場の方
(ブログでは次の記事)になんか例題載せようと思うのですが、
相方達に見守るという名目で武器になっていただこうかと・・・

そうすれば、普段は式神として神出鬼没でも大丈夫だし、
重い武器も持ち運ばなくていいし?ww


と、これも設定だけ組みつつ、
採用不採用は書きながら考えますが・・・(^_^;)ww

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RPG化決定!
で、設定を見なおしてますが、
一応基本設定で、根本的なネタは変えないつもりで動いてます。

って、根本的なネタ、今回ちょっと思いつき設定を出す都合上、
ばらしますww

まぁ、色々あって世界が消えようとします。
あらゆるものが消えて行く世界に、
ある都合で選ばれた7人・・・
(7人は前から出してるゲスト様wある都合はこれから考えてこじつけますw)

世界からは全てのものが消え去り、
残った7人は
世界を取り戻そうと戦う・・・


もちろん、例外なんてない・・・
彼女達の大事なもの・・・
大事な場所・・・
大事な存在・・・
そのすべてが消えた世界で、
彼女たちは世界を取り戻せるのだろうか?!



って感じで進めるつもりなんですが、
今回の思いつき設定・・・

キャラ増やすの自虐時行為だとわかりつつ、
ついつい増やしてしまうんですが・・・

それぞれ別次元から集まる7人には、
やはりそれぞれの世界でそれぞれの相手がいます・・・よね?w

その相方達が、まぁおそらく黙って見てるわけない・・・

かと言って、大々的に動けるわけもない・・・
(↑作者という最大の敵がここにいるため・・・o(`⌒´*)oエッヘン!www)

で、人間の姿(それぞれの本来の姿)で現れるのが無理なら、
せめて式神チックな形で登場してもらおうかと考えて見ました・・・


ということで、相方&姿チェック!


それぞれのプロフ等を考慮して、
やはりダブるのが蔵馬さん・・・

その他、固定の相方がいるのは・・・・(以下敬称略で失礼します)

カイリ・・・神耶(馬)
ルク・・・・銀来(狼)
アヤ・・・・幻鬼(・・・?ww)

で間違いないかと思います。

その他、
メル・アリマ・アンズ・リオが蔵馬さん(狐)に当たると思うのですが、
式神化はこの動物の姿で行こうと思います・・・

ダブりは仕方ないので、
このままダブりで行くか・・・
または、召喚した際の毛並みや色で見分けるか、
そのあたりはただ今思案中です。


まぁ、式神なので喋ったり絡んだりはしない方向で行くつもりです。




あ、で幻鬼なんですが・・・
どうしようか迷い中です・・・
作者権限であいつだけ話させようか・・・(; ・`д・´)ww
手乗り鬼とかにして・・・(='m') ウププwww



あ、ちなみに誰が召喚させるかというと、
そこで前回軽く匂わせたRPGの職業が生きてきます。

今のままだと、アヤのモンクによる召喚術が有力かと・・・?
それか、モンク以外にも回復職専門であるメル=プリースト。
プリーストは聖職者という意味もあるらしいので、
召喚使えてもいいかなぁ・・・とか考えてます。

二人で召喚を使えるとなると、
ある意味後々楽なんですよね・・・
あるフラグ的にも・・・( ̄ー ̄)ニヤリwww

拍手

本編テストですw
本編に使うかどうかは分からない場面ですが・・・(^_^;)w
一応全員合流後です。


ある日のまだ夜が明けきっていない時間・・・
暗闇が当たりを包むと言いながらも、
まだ顔を出していないはずの太陽のお陰で、
当たりはうっすらと光を纏い始めた時間・・・

アヤは一人東に向かい岩の上で座っていた。
眠っているのか、それとも何かを考えているのか・・・

しばらく経つと、今まさに顔をだそうとする太陽の光が伸びて、
微動だにせず目を瞑ったまま座るアヤに降り注いだ。

光が当たったのと同時に、
アヤはゆっくりと目を開け、じっと空間を見つめた。

そして、深く息を吸い込み、勢いよく息を吐きだすと同時に
一気に力を放出した。

そして、再び息を吸い込むと同時に、
朝の光をまとった力を体内に取り込んだ。

「・・・ふぅ・・・」

力を取り入れたアヤは軽くため息をつくと、
すっとその岩の上に立ち上がり、
おもいっきり背伸びをした。

「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!よっしゃ!今日の充電完了!!」

当たりを太陽の光が完全に包み込む頃、
アヤは岩から降りると、
昨晩休むために取った宿の部屋に戻り、
再び眠りについた。


その数時間後・・・
朝食に時間になる頃、
それぞれ部屋で休んでいたメンバーが続々と部屋から出てきた。

そして、全員が部屋から出てきたが、
一人足りないことにアリマが気がついた。

「・・・あれ?一人足りない・・・」
「・・・あ、ホントだ・・・アヤっちまだだね・・・」
「またか・・・リオでもルクでもいいから、もう永遠に眠らせてあげたら?」
「だ・・・・ダメだよアリちゃん><?!!」
「そんなことできませんよ><!!」
「・・・やった後が怖いかもしれないしねぇ・・・化けで出たり?」
「メルちゃん・・・(^_^;) 私起こしてきます・・・きっと、朝が早かったんですよ・・・」
「・・・え?カイリちゃん??アヤっち夜が遅かった・・・んじゃなくて?」
「・・・フフッ・・・」

何かを知っているのか、カイリは意味深に微笑んで、
アヤの眠る部屋へと向かった。

「アヤちゃん?起きないと出発しますよぉ〜?」
「・・・ん・・・」
「ほ〜ら、置いてかれますよぉ〜?」
「・・・んぁ・・・?あ・・・れ?カイリちゃん?」
「おはようございます。ほら、起きて!」
「・・・あれ・・・?朝??」

眠い目をこすりながら、ベッドの上で起き上がり、
座ったままぼーっとしてるアヤのかけている布団を
カイリが勢いよくめくった。

「さぁ、起きて!ほら、準備しないと置いてかれるよ?」
「・・・もうそんな時間・・・?」

アヤがまだボーっとしてると、
軽いノックの音の後、アンが扉から顔をのぞかせた。

「起きた?」
「・・・なんとか・・・まだ寝ぼけ眼だけど・・・(^_^;)」
「アヤっち〜?おはよ〜」
「おはようございます・・・(=_=)」
「いやいや、寝てるから・・・(^_^;)寝ちゃだめだってばアヤっち・・・w」
「・・・ん〜〜〜><」
「充電できたんでしょ?」
「アンちゃん・・・もしかしたら、久々の総入れ替えだから
疲れたんじゃない?」
「あ、そっか・・・」
「・・・・・・え?」

寝そうになるアヤを無視して話し始めた二人の会話に、
少し驚いたアヤは一気に目が覚めて二人を凝視した。

「・・・え?なんで・・・?知ってるの・・・(; ・`д・´)?」
「・・・なんでって・・・」
「・・・私の場合は毎回音が聞こえるから・・・」
「さすが兎さん・・・私は、あれかな・・・力の変わり具合?
神殿にいた頃から、不思議に思ってたんだけど、
周期的に力が変わってるし・・・何かやってるのかなぁって・・・
何をやっているかは、この前カイリちゃんと部屋が一緒になった時、
その話をしてようやく分かったけどね・・・」
「・・・嘘・・・え?他のメンバーは?気づいてるの??」
「分からない・・・どう思うアンちゃん?」
「う〜ん・・・もしかしたら感のいいアリちゃんとメルメルくらいは
何か感じ取ってるかもしれないけど・・・はっきりは分からないかもね?
実際、起こしに来るの私達が多いから、向こうに行くまでにはアヤっち
力安定させてるでしょ?だから、この不安定な部分は
知らないかもしれないしね・・・」
「・・・なんか・・・すごいな二人・・・」

力が不安定故に、スーキがたまに出てくるアヤだったが、
二人の観察力に驚いて、ただ二人を見つめるだけだった。

「まぁ、不安定な部分を知ったのは最近だけどね・・・」
「私は合流してから、夜中に一度だけアヤちゃんが外に行く気配を
感じることがあって、その日明けるとアヤちゃん寝起きの力が
不安定だから、なにかやってるんだろうなぁって思ってました・・・」
「まぁ、その充電の話はまた今度!早く準備しないと置いてくよ?!」
「ぅわ?!ごめん!今すぐ準備するから・・・?!」
「ってアヤちゃん?!何脱いでんの?!」
「・・・え?着替えないと・・・」
「・・・アヤっち・・・ちょっとは恥じらい持とうか?」
「・・・別にイイじゃん・・・女同士なんだし、減るもんじゃなし〜」
「・・・力の不安定な朝の困った点は、唯一これかもねアンちゃん?」
「確かにそうかも・・・」
「なんだよぉ〜」

文句を言いながら、着替えつつ力の安定をし、そして出発の準備を整える
アヤに、苦笑しながらアンとカイリは見ているしかなかった。




途中から何を書きたかったのか迷子ですた・・・(-_-;)ww
だめだね・・・
書きたいからと言って、テーマ・主に使う目玉のネタ・キャラ等々
決めずに書き始めるのは・・・(ノ_-;)ハア…
思いつきで書くって言っても、いろいろ温めてたネタとか、
前に使ったネタ・使おうと思ってポシャってたネタとか、
そういうのを使ったりする書き方が性に合ってるから、
まだ設定も自分では納得できてない状態、
ネタも特に決まってないけど、
なんか書きたい・・・で書くのはどうも苦手かも・・・(;´Д`)

だったら、書くなって感じですが・・・(; ・`д・´)
どうしても何かを産みたかったんです><ww

練習で酷いって言っても、程がありますよね・・・(ノ_-;)ハア…
ごめんなさい・・・(m´・ω・`)m ゴメン…

拍手

崇樹「うわぁぁぁぁぁ!!!!!!」
妖狐「何だ・・・騒々しい・・・(-_-;)」
崇樹「なにこれ?!!なんだこれぇ!!」
黒鵺「人間界のケーキとかいうやつだそうだ・・・俺もよく知らないけどな・・・」
崇樹「けー・・・き・・・?」( ・_・)ジッ ←ケーキ珍しくガン見中

黒鵺「・・・人間界では、自分が生まれた日を誕生日とかいって、祝うんだそうだ・・・」
崇樹「へぇーーー・・・・」(  ・ _ ・  )ジー ←やっぱりガン見中
黒鵺「で、その誕生日に人間はこのケーキを食べるらしい・・・」
崇樹「・・・ふ〜ん・・・」( -∇-) ジトーッ! ←やっぱり(ry

妖狐「・・・見過ぎだ・・・」
崇樹「だってさ!!すげー綺麗じゃん!!これ!!」
黒鵺「ほら、貸してみろ・・・」

黒鵺がケーキを持って刃物を入れる

崇樹「おい?!!何やってんだよ黒鵺?!!」
黒鵺「このケーキは、こうやって切って、食うんだとよ・・・」

(ケーキをフォークで人すくい取って、崇樹の口に入れる)

崇樹「(あむっ)・・・・・・・・・うめぇ?!!!!!なにこれ?!!!!」
黒鵺「だから、ケーキだとよ・・・w」
崇樹「だから、それわかったって!!!めちゃくちゃ甘い!!美味い!!!!」
黒鵺「そっか・・・wよかったな・・・w」
妖狐「・・・ったく・・・つけすぎだ・・・・」

(妖狐が崇樹の口の回りに付いているクリームを布で拭きとる)

崇樹「妖狐!美味いこれ!!」
妖狐「ああ・・・さっきから、お前それしかいってないから充分分かった・・・」
崇樹「だって、ホント美味いって!!」
黒鵺「でな崇樹・・・」
崇樹「ん??」

もうひと掬い崇樹の口に詰め込む

崇樹「むぐっ?!ん〜〜んんん〜〜〜〜」
   (通訳:むぐ?!ん〜〜でかい?!!!)
黒鵺「今日お前どんな日か知ってるか?」
崇樹「・・・・ん???(´〜`)モグモグ」
妖狐「・・・お前がここに来た日だ・・・」
崇樹「・・・・・はぁ苦しかった・・・でかいよ黒鵺?!・・・ってか、今日って俺がここに来た日?」
黒鵺「そっ・・・お前が俺達の前に現れた日。」
崇樹「・・・ふ〜ん・・・(←ケーキの皿を持ってケーキを一人で食べ続けてる)」

黒鵺「・・・まっそんなことどーでもいいかwほら、どんどん食え!」
崇樹「うん!!ありがと黒鵺!妖狐!!」
黒鵺「おい!俺の分も残しとけよ?!w」
妖狐「ったく、騒々しい・・・」

2011誕生日

(ケーキを一切れフォークに刺し、ケーキ一切れを手にとってすまして見てる妖狐の隣に座って軽く肘で小突く)

黒鵺「俺達は誕生日なんて知らないもんな・・・」
妖狐「俺達にそんなもん関係無い・・・」
黒鵺「・・・とか何とか言って、ケーキの噂聞いてワザワザ取り寄せたんだろ?」
妖狐「何のことだ・・・」
黒鵺「誕生日知らないが、あいつが俺達の前に現れた日の記念・・・要するに、俺達にとって今日があいつの誕生日ってやつだろ?」
妖狐「・・・・・フッ・・・さーな・・・」
黒鵺「素直じゃないなホントお前は・・・w」
妖狐「フンッ・・・ただ、俺は今までで一番の宝を手に入れた日だった事を思い出しただけだ・・・」
黒鵺「・・・なるほど・・・宝・・・ね・・・」
妖狐「・・・・ったく・・・甘いな・・・」
黒鵺「・・・あぁ・・・俺達にしては甘すぎるなホント・・・まぁ、一年に一度くらいならいいんじゃないか?」
妖狐「知らん・・・」

崇樹「なんだよ二人共!!食わねーなら俺一人で食っちまうぞ!?」
黒鵺「おい?!お前いくら何でも腹壊すだろ?!」
崇樹「大丈夫だって!これすげーうまいもん!!」
黒鵺「そういう問題じゃねーだろ?!」
妖狐「腹壊しても、薬はやらんからな・・・」
崇樹「壊さねーもん!(・┰・) ベー」
妖狐「貴様っ・・・(-_-メ;)テメ・・・」
黒鵺「まぁ・・・なにわともあれ、平和だなぁ・・・ホントに・・・w」




璃尾様から頂いた誕生日プレゼントに
また性懲りもなく余計なSSを・・・w

めっちゃ可愛いイラストありがとうございました!!!!
私が思い浮かべてる3人の雰囲気そのまんまで、
ホント嬉しかったです!!!!
ホントありがとうございました!!!!

拍手

実は、私が最初に小説というのを書きたいと思い始めたのは、
中学の頃でした・・・

最初に書いた小説・・・
ノートに書き留めていってた小説も、
ものすごい長い小説になったんですが、
実は、その本当に最初の小説が、
RPGの小説だったんです・・・

ただ、その小説実はまだ終わってなかったり・・・w
というか、クライマックスに差し掛かって、
書くのをやめてしまいました・・・
あえてやめたのは・・・

実は、すごい大勢のキャラを創りだしたんですが、
そのキャラ一人一人がすごい好きで、
すごい思い入れのあるキャラばかりになって、
書き終えると、そのキャラ達と会えなくなる・・・

そう思ってしまったら、小説を終わらせることができなくなりました・・・


書き終わらせて、あのキャラ達を休ませてあげたい・・・
そう思う反面、あの世界を閉めることになるのが、
どうしても出来なくて、そのまま放置してしまってます・・・(;´Д`)


私にとって、あの世界は混乱した世界だったけど、
本当に好きな世界だったので・・・(^_^;)w


未だに、たまにそのノートを引っ張り出して読むんですが、
本当に今以上に拙い文章・表現力で、
他人に見せれるようなものじゃないんですが、
それでもあの頃のノートを開くと、
当時の純粋な思い・真っ直ぐな考え等が蘇ってきます。


で、その小説を書いている間に出会った幽白・・・
その幽白のサイトとして立ち上げた桃源郷10周年を迎え、
原点に戻ってみようかとRPG化計画を思いつきました。


がっつりとしたいわゆる剣と魔法を使うような、
RPG風の小説は、あまり書いた覚えが少ないので
また手探り状態で始めてますw


今回のも、実際全部がRPGとは言えないかもしれないですが、
本編の殆どをRPGで進めていくつもりなので、
実は今設定やら何やらを考えているのがすごい楽しかったり・・・w


今まで思い入れのあるキャラはいっぱいいますが、
原点ってやはり違いますね・・・w
あの頃の純粋な気持ちで書けたらいいなぁ・・・


あ、桃源郷では、主に主人公の視点から書く形が多かったのですが、
今回は、原点に帰るということで、
最初に書いた小説の書き方でもある、
客観的な位置で全体を見渡すような書き方を心がけたいと思いますw

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